幕張のヨガ・ピラティススタジオ Five Beautyの齋藤 五華(さいとういつか)です。

まだ肌寒いですが、久しぶりの太陽が気持ちいいですね(^^♪

最近、お客様や知り合いの方で赤ちゃんが産まれた方が多くて、写真を見せていただいてホッコリ幸せな気持ちになっております♡

私は、下の子を産んでからもう10年。
新生児の赤ちゃんがとっても懐かしく、当時を思い出しました。

私は、2人とも帝王切開で産んだので陣痛の経験がありません。

陣痛を経験した方は、長い時間、痛みに耐えて赤ちゃんが産まれるって本当に大変なことですよね。
私はその痛みに耐えられたのかと思ってしまいますが、、、麻酔がきれた術後の痛みが大変でした。

どっちで出産しても大変だけど、元気なわが子を見て「生れてきてくれてありがとう」と思ってしまうのは10か月お腹の中で育てていた、母親だからなのでしょうね。

世の中のお母さんって本当にすごいです!!

 

皆さんは産後、体形が戻りましたか?

 

私は帝王切開の傷があったため、お腹をしめるコルセットなどできなかったので、いつまでもお腹がぽよぽよしていました。

たるんでしまったお腹はどうなるのだろう?
15キロ太ってしまったカラダはどうなってしまうのだろう?
前の体形に戻るのかな?

1人目は、どうにか戻せたけど、、

2人目の時は大変でした。

まず、お腹の皮が伸びてしまっているので、早い段階からお腹が出ていたので上の子よりもお腹周りが大きくなりました。

2回も、カラダにメス(手術)を入れたので皮膚もそうですが筋肉や血管などもきってしまうので、中々思うようにお腹に力が入りませんでした。

 

特に!!チカラが入りにくくなる・・・

骨盤底筋(こつばんていきん)

骨盤の底にある筋肉が、出産とともに下がってしまい、伸びきったゴムのようにゆるんでしまいます。あとは、年齢と共に筋肉が少なくなっていくことで緩んでしまいます。

 

出産とともに衰えてしまう筋肉。
年齢とともに衰えてしまう筋肉。

この筋肉が衰えてしまうことが、女性の下っ腹ポッコリの原因たったりします。

 

私は、2人目を出産後ピラティスに出会い骨盤底筋の存在を知りました。

 

最初は思うように骨盤底筋が使えなくて、肩に力が入ってるよ!の先生の言葉で、力が入っていたことに気がつきました。頑張りすぎていたのだと思います。

 

骨盤底筋と呼吸がつながっていることを知ってからは、ゆっくり呼吸をすることで、肩に力が入らないようになりました。焦ってしまう方やせっかちさんは肩、首で頑張ってしまうので気をつけましょう。

 

肩などを使わずに呼吸ができてきたことで、少しずつお腹、骨盤底筋が意識できるようになりました。

最初は、難しいと思っていたけど続けていると、気がつく時がくるんです☆

あっ!これだ!

骨盤底筋がわかった!

肩の力が抜けて楽になった!

お腹周りが凹んだ!

などの声をいただいています。

 

ガードルなどでお腹をおさえていると、ますます骨盤底筋が使えなくなってしまい、更にお腹ぎポッコリ出てしまうので、、、。

自分のカラダを使ってお腹ポッコリをなくしていきましょう。

 

骨盤底筋がどこなのか?を詳しか知りたい方は、

美姿勢ピラティスボディメイクピラティスにお越しください。

 

骨盤底筋を使ってポッコリお腹をスッキリさせましょう♪

 

初めての方は、体験レッスンにお越しください。

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